吉野川(小歩危) シーズンチーフ紹介

吉野川(小歩危) シーズンチーフ紹介

名前:上西 翔大(うえにし しょうた)
ガイドネーム:ジョウ
  • ガイドネームの由来
    先輩が上西の「うえ」を「じょう」と呼んでジョウになりました。
  • ガイド歴
    今年でガイド暦四年目になります(2017年現在)。二年目では新入社員のトレーニング指導、修学旅行責任者をさせて頂きました。三年目も引き続き、修学旅行責任者や小歩危一日コースのリーダーガイドを務めさせて頂きました。
  • リバー経験
    一年目は、高知県吉野川の大歩危コースでガイドを務めました。吉野川は日本の中でもトップレベルの激流があることで有名で、その吉野川で一年目からガイドをすることができ、心身共にレベルアップする事ができました。二年目以降はさらにレベルの高い激流がある吉野川の下流側、小歩危コースのガイドをしています。ベテランガイドと比較すると経験年数はまだ浅いですが、吉野川で長くガイドを務めていることで、素早い判断力やガイドスキルを身につけることができました。しかし、今の現状に満足しているわけではありません。もっと多くの経験を積むために他の川にもチャレンジしてみたいと考えています。
  • スポーツ経験
    空手、水泳、野球、バスケ、ウインドサーフィンをやっていました。幼い頃から体を動かすことが好きで、色々なスポーツを経験してきました。どちらかというと一つのスポーツをやり続けるより、色々な種類のスポーツをする方が好きです。とにかく一番でないと気がすまない性格です。新しいスポーツを始める度、その中で常に一番を目指してきました。誰よりも負けず嫌いな性格は今でも変わっていないと思います。ラフティングにおいても現状に満足せず常に上を目指しています。今までのスポーツ経験があったからこそ、そう思えるようになったと思います。スポーツはやって楽しむだけでなく中身も成長できるところが好きです!
  • 最近ハマっている事
    最近はアウトドアにはまっています。アウトドアの中でも特にキャンプに夢中です。しかし、夏はラフティングで忙しいのでなかなかキャンプに行くことができません。秋のキャンプも魅力的なので、今年こそは!と計画を立てています!自然が好きなので、家の近くにある川へ一人で遊びに行くこともよくあります。この前はタイヤを使って川遊びをしていました。他にもあまり人に知られていない自然スポットを探したり、蛍を見に行くこともあります。アウトドアをしていると、気持ちがリラックスできるのでとてもお勧めです。
  • 趣味、休日の過ごし方
    趣味は買い物です。最近の休日はキャンプ用品を探しにショッピングモールへよく行きます。ショッピングモールに行くといつの間にか夕方になっていることが多くあります。買い物に行くと時間を忘れるくらい集中してしまうんです。また、旅行も趣味の一つです。フットワークは軽い方なので、どこへでも行きます!海外となると時間が必要ですが、一日休みがあれば県外にはよく行きます。
  • チャームポイント
    チャームポイントは笑顔です。一見クールで少し近寄りがたいと言われますが、笑うと後輩も近寄ってきてくれます。ちなみに私のイメージカラーはピンクです!これもギャップとよく言われますが… 元々ピンクが好きだったわけではなく他にピンクを身に着けているガイドがいなかったので、ピンクのものを身に着けるようになりました。するといつの間にかピンクが好きになり自分のイメージカラーになりました。
  • ラフティングの魅力
    自然の凄さ、素晴らしさを直で感じられることです。水に触れたり、川の上から景色を見たり、水の流れる音を聞いたり、全身で自然と触れ合うことでその素晴らしさを感じることができると思います。激流を下りスリルを味わっているときはストレス発散になり、穏やかな流れに身を任せているときは日頃の嫌なことを忘れるくらいリラックスすることもできます。また、ラフティングは水量、天候、お客様の人数、など毎日異なった状況なので毎日違った刺激、発見があり飽きないという点も魅力だと思います。私は毎日吉野川を下っていますが、全く飽きません。それは、その日によってボートが軽かったり、水の量が多かったりと一度として同じ日がないからです。一回だけでなく、ラフティングは何回やっても楽しむことができます。そして、もう一つのラフティングの大きな魅力は皆で一緒に楽しむことができることです。一緒に参加した友人と楽しむことができるのはもちろんのこと、同じボートに他のグループのお客様が一緒に乗っていても全員で楽しむことができます。
  • ガイドをしていて一番嬉しかった事(やりがいを感じるとき)
    お客様の楽しんでいる姿を見ることができたときガイドとしてのやりがいを感じます。ツアーに参加してくださったお客様全員が初対面であることがほとんどですが、盛り上がり、一体感が出たとき最高のツアーになると私は思っています。毎日最高のツアーをし、お客様を笑顔にしていきたいです。

徳島県吉野川(小歩危)ラフティングの情報